初音ミク vs. TBS

「アッコにおまかせ」の例の件で。

リアルタイムでは観てないのですけど、youtubeでさっき観ました。
(大概のテレビ番組はつまらないからあまり観ないし。そもそもテレビ持ってないし。)

そんなに酷いかなあ?というのが率直な感想です。
部外者がちょっとからかった程度なのに、過剰反応し過ぎじゃないですか?
コンプレックス出し過ぎですよ。もっと変態な人いるから大丈夫ですよ。二次元愛くらいじゃ。

文化というのは政治なんだというのが持論にありまして、「初音ミク」の周辺の政治力ってまだその程度なんだというのがリアルだと思います。

その時の取材で、いきなり大勢のパンピーがぶっ飛ぶような演奏をしていれば二次元の嫁が100万人いようが関係ないけど、そうじゃないですよね。たぶん。

とか、部外者面しておきながら「初音ミク」を買いに走った週末でした。
だって、面白いんだもん。

http://www.minfish.jp/mp3/music/lithium-feat_Miku_Hatsune.mp3
(英語はまだ訓練の余地あり?)




アマゾンまだ在庫あるみたいです(笑



buzzCrawlerにバックナンバー機能をつけてみました。

地味なバージョンアップですが。

minfish.jp/buzCrawler

1時間に一回更新だと、広告の精度もいまいちだし、SEO的にもあんまりなので機能追加してみました。
まあ、広告で大儲けしようとは思ってないのですけど、サーバー代+書籍代くらい出ればいいなあと。

ネタを明かすと、@niftyがやってる「瞬!ワード」とはてながやってる「はてブ」を掛け合わせたリストを表示しています。

「はてブ」だけのアグリゲーションだと、phpがどうしたとか、cssがどうしたとか、web2.0がなんたらとか、世の中の多くの人が関心のある事と比べると、ちょっと偏ってるんじゃないかと思って。

ただ、今のところ拾ってくるネタはかなり微妙ですね。orz
ここらへん、もう少し工夫していきたいです。

ナビゲーション周りとか、一覧ページとか、デザインはあきらかに手抜きなので、近々なんとかしますね。

将来的には、面白いネタが集まり、たくさんの人がスタートページに、もしくは、RSS購読してくれればいいなあ。それ以上に、自分自身が面白いページを見つけやすくなったらなあと。

つづく。

buzzCrawlerをリリースしました。

buzzCrawlerをリリースしました。

世の中で話題になっているキーワード(buzz)に関連したブログを集める(Crawlする)サイトです。毎時更新されます。ざあっとながめていると、何となく世間で取りざたされている事柄が見えてくるかも??

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AirMac Expressで快適生活。

キッチンで家事をしながら音楽聴きたいなあと前々から思っていたんですよ。
でも家が狭いから幅をとる機器は置きたくないし。

で、思ったのが手持ちのiPodにスピーカつなげば便利かなと思って、さっそくビックカメラへ。

あれこれ迷っていくつか候補にあがったのがこれ。

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つぶそうかと思ったけど。

再開に向けて準備中。とりあえず、デザインをもっとちゃんとするか。

17インチ MacBook Pro

でましたね。<常套句

予定調和的というか、ぶっちゃけた話、つまんないマシンだなと思いました。が、このつまらなさって、きっと変わらなさを演出するための戦略なのだなと。穿った見方かもしれませんが。

今は13インチワイドスクリーンと噂される、iBookの後継がどんなのを投入してくるか楽しみですよ。

※symfonyの認証周りはコードは書けたのですが、どう手際よく最小限で説明しようかで四苦八苦してます。期待しないで待っててください。。。

不謹慎だとは思うのだけど。

なんかかわいい。

cnet.jpg

なぜに工場員?
(素材集をなんとなく使ってるのだろうけど。)

Symfonyで画像のアップロード

久しぶりにSymfonyの使い方メモ。画像のアップロードの基礎編。

まずはさくっと、プロジェクトのイニシャライズと、アプリケーション、モジュールの用意。

$ mkdir myproject
$ cd myproject
$ symfony init-project myproject
$ symfony init-app frontend
$ symfony init-module uploadfile

ファイルをアップロードするフォルダと作る。

$ cd web/uploads
$ mkdir web/uploads/files
$ chmod 0777 web/uploads/files

で、actionを書く。

$ vi apps/frontend/modules/uploadfile/actions/actions.class.php
<?php
class uploadfileActions extends sfActions
{
    
/*
        indexはとりあえず放置。
    */
    
public function executeIndex()
    {
    }

    
/*
        update用のアクションを追加。
    */
    
public function executeUpdate()
    {
        
/*
        sfWebRequestクラスのgetFileNameメソッドで
        myfileという名前でファイルを受け取って、
        */
        
if ($file $this->getRequest()->getFileName('myfile'))
        {
            if (!empty(
$file))
            {
            
$file explode("."$file);
            
            
// さっき作ったフォルダに放り込む。
            
$this->getRequest()->moveFile('myfile',
                
'uploads/files/' .$file[0].'.'.$file[1] );
            
            
// 保存したファイルのURLをセッションに放り込む。
            
$this->getUser()->setAttribute('fileurl',
                
$this->getRequest()->getRelativeUrlRoot().'/uploads/img/'.$file[0].'.'.$file[1]);
        }
    }
}
?>

ファイル選択ページとアップロード後ページのビューを用意する。

$ vi apps/frontend/modules/uploadfile/templates/indexSuccess.php
<h1>file uploadのテスト</h1>
<p>以下のフォームから画像ファイルをアップロードしてください。</p>
<?php echo form_tag('uploadfile/update', array('multipart' => true)) ?>
ファイルの選択:<?php echo input_file_tag('myfile'''?>
<?php 
echo submit_tag('アップロード'?>
</form>

アップロード後のビューはこんな感じ。

$ vi apps/frontend/modules/uploadfile/templates/updateSuccess.php
<?php if(!empty($sf_user->getAttribute('fileurl'))) : ?>
uploaded image is ...
<br />
<img src="<?php echo $sf_user->getAttribute('fileurl'?>" />
<br />
タグ
<br /.
<?php echo textarea_tag('introduction' ,'<img src="'.$sf_user->getAttribute('fileurl').'" />', array (
  
'size' => '40x10',
)) 
?>
<?php 
endif ?>


でおしまい。これだけ。

sfWebRequestクラスのgetFileType(string $name)でファイルのmime-typeがとれ、getFileSize (string $name)でファイル容量がとれます。

参考

簡単だー。

あ、でもSymfony使わなくてもmove_uploaded_file関数だけで一発か。

この後の例外処理とかセキュリティ対策とかが意外とちまちましてて面倒ですよね。
そのあたりが楽できないかな。

次回は認証まわりを探ってみます。

Boot Camp Public Beta

IntelベースのMac上でWindows XPとのデュアルブートを実現させるソフト。Appleからでてた。次期OSXのLeopardでは標準になるらしい。

Boot Camp Public Beta

これでWeb系のデベロッパ(デザイナ含む)のWin系マシンからの移行に弾みがつくのでは。

実際、Macの方が作業はやいし。

これで、一台のマシンで同時にOS立ち上げてワンタッチで切り替えとかで来たらむちゃくちゃ便利なんだろうけど、ま、いまのところ無理だろうな。

手書きの効用

最近メモを作ったり、企画書等のドラフトを作成するときに、コンピューターを離れて手書きで書いてみる事にしている。

Textエディタやアウトラインプロセッサーなどで書いた方が、編集力は高いのだけど、なんとなく言葉の発端が単なる指先の運動から生まれているように感じてしまう。

忘れかけていた漢字を調べたり仕事に対する気分を変えるにはなかなかいいみたい。

使用している脳の部分をシフトしているような感じ。

フレームワークについて

Symfonyいじってて、なんで直接コードを書かないで、YAMLとかにやたらと記述する仕様になってるのかなあと思ってました。(ま、直接コードを書いてもいいですが。)

覚えるものが増えてめんどいし、うっかりタブとか入ってると動かないし、裏側でどんな処理してるのかぱっとみて分かんないから気持ち悪いし、なんで?と思っててふと気づいた。

直接コードを記述しちゃうと、どこでも自由に書けちゃうからどこに何があるか分かんなくなっちゃうし、似たような処理はを書いてバグの種まくよりクラス化してYAMLから生成した方がすっきりするよねって事なのか。

つか、それがフレームワークってもんでしょうが気付くの遅すぎだってば。 < おれ。

また勉強になった。(笑

PEAR::Services_Hatena

はてなのAPIに外部からアクセスするPEARのライブラリが承認されたみたいです。

Services_Hatena

あるURLがブックマークに登録されている数や、キーワードリンクを作ったりという事ができるみたい。よさげ。

飛行機を待つ30分間の時間。

飛行機で旅行に行く際に、空港の本屋に立ち寄るのが好きです。

雑誌の並べ方も良かったりするのですが、とくに平積みになってる本は狭いスペースながらキャッチーで、ちょっとした暇つぶしに良さげなボリュームで、しかもちょっとした好奇心を満たしてくれそうなセレクトが良かったりします。
セレクターの人はほんと良く分かってる。

で、この前、旅行行く前に買った本。

ハンバーガーを待つ3分間の値段—ゲームクリエーターの発想術
幻冬舎セレクト
斎藤 由多加 (著)


ゲームの「シーマン」とか「ザ・タワー」(ゲームはあんまりやらないぼくもこのゲームはむちゃくちゃハマりました。タワーを完成させた時の達成感といったら。。)のゲームデザイナーが著者で、「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載されていた文章をまとめた本だそうです。

日本が誇るゲーム業界の人間だから発想が鮮やかなのは当然だろうと思いつつも、何かを作る出発点が「感動」からではなくて「苛立ち」からだというのは、さすがだと思いました。

フツーの人はいかに「感動」をかたちにしようと奮闘しがちだけど、すでにある「感動」をかたちにできたとしても、それは生の「感動」じゃないんですよね。途中でどうしても劣化していってしまう。

シーマンの開発の所はあらゆるUIを設計している人は読むべきだと思うし、これで1,000円ははっきり言って安いです。分厚くて高くて実践で全然役に立たない「IAなんたら」よりよっぽど面白い。

Web業界の人は、アメリカの最新ビジネスを追うのも良いんだけど、web業界よりあらゆる面で先行している日本のゲーム業界の人にもっと話を聞いてもいいんじゃないかな。とりあえず、DS liteゲットするかなー。

読み終わって思ったこと。

こういう発想って基本的には連続的でない考えの集まりだったりするのだろうけど、最近のSBMでつながってる「ブロゴスフィア」ってなんとなく膠着してきてると思う。同じようなバックグラウンドの似たようなジャンルの人が同じような記事を見て同じようなエントリーを再生産してと。予定調和な連続。それなりに、深さはあるんだろうけど。

突拍子もないジャンルの人と人が出会うような仕組みを考えないと、やせ細るのも案外早いかもしれない。この、飛行機を待つ30分間のような時間についてもうちょっと考える必要があるでしょう。

Ruby on Rails on MacOS X

Using Ruby on Rails for Web Development on OS X

あとで、読むか。

渋谷駅にやたら犬が集合してるらしい件について。

仕事はじめの月曜日にこんな面白いサービスをリリースするんじゃない!
営業妨害ですかっ?

wanwan.gif
はてなワンワンワールド

【追記】
今日オープンじゃなかったのか。orz

Profile

sakana sato
某ポータルサイトのWebディレクター

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