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programing アーカイブ

Ruby on Rails を試してみた。

で、挫折しました。orz

全然簡単じゃないじゃん。(泣)

環境は
OSX 10.4.3
MySQL 4.1.12-standard

です。

インストールはこの辺りを参考にしてさくっと出来た。

Ruby on Rails を Mac OSX Tigerで

OSXが例になってるので助かります。
Rails と Apacheの設定まではすんなり出来た。余裕っす。

で、10分で出来るなんとかみたく、アプリ作ってみようと鼻息荒く次の記事へ。

Ruby on Rails の MySQL設定 Mac OSX

MySQLへのRubyからの接続確認。


だめじゃん。
orz

MySQLのRuby APIのインストールのところでmakeができない。
libmysqlclient.soというのをmakeするときパスで指定しなきゃいけないらしいのですが、どこを探しても見当たらない。libmysqlclient.aというのならあるのだけど。

結局MySQLのRuby APIはあきらめて、手動でMySQLのテーブルを作成。
database.ymlの設定も特に問題なさそうだし。
Model、Controllerの作成もふつうに。

次にitem_controller.rbをViで編集。といっても、一行追加するだけ。(なはず。)
で、

./script/server

としてサーバーを起動してブラウザでアクセス。
エラーがぼこぼこ出まくり。
だめじゃん。

くぅっっ。

まあ、今は対応してるホスティングがあんまりないみたいだし。(言い訳。)
かの結城さんも一度は失敗したみたいだし。(関係ないっしょ。)
とりあえずはphpで事足りそうだし。(負け惜しみ。)
今回は見送りでいいか。

というわけで近々リベンジします。
いまにみてらっしゃいっ。

フレームワークについて

Symfonyいじってて、なんで直接コードを書かないで、YAMLとかにやたらと記述する仕様になってるのかなあと思ってました。(ま、直接コードを書いてもいいですが。)

覚えるものが増えてめんどいし、うっかりタブとか入ってると動かないし、裏側でどんな処理してるのかぱっとみて分かんないから気持ち悪いし、なんで?と思っててふと気づいた。

直接コードを記述しちゃうと、どこでも自由に書けちゃうからどこに何があるか分かんなくなっちゃうし、似たような処理はを書いてバグの種まくよりクラス化してYAMLから生成した方がすっきりするよねって事なのか。

つか、それがフレームワークってもんでしょうが気付くの遅すぎだってば。 < おれ。

また勉強になった。(笑

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