さっき、ログを見たらWeb 2.0 Design Patternsの訳にこの辺境サイトではあり得ないくらいの来訪者とたくさんのブックマークをいただきました。ありがとうございます。
キーワードがおもいっきり旬なのもあるのだろうけど、翻訳の需要って結構あるんだなあと確認した次第。出来の良い翻訳とは言えないですけど、これくらいなら昼休み中に出来るので(実際には多少フライングしてますが上司には内緒です。)また面白いのがあったら、たまにやってみようと思います。
僕自身は、実はweb 2.0にはまだちゃんとした判断が下せな状態です。Buble 2.0なんて揶揄されてたりもしますし、The amorality of Web 2.0(これも暇があったら訳してみたいです。)みたいないい分も分からなくはない。
ただ、例えバブルだろうが、次の時代の起爆剤になればそれはそれでいいのではと思います。生き残るものは結局生き残るだろうし。「大企業的」なものが持つ(ある部分の)良さも認めますが、熱狂と希望から生まれる未来を信じたい気がしないでも無いです。